こんにちは！ゆきりんです！
私は3人の子どもを育てるワーキングママで、看護師として約20年間フルタイムで働いてきました。
仕事は大好きで、自分なりに全力で取り組んできましたが、ある出来事をきっかけに、「このままでいいのかな？」と立ち止まる時間が増えたんです。
そんな私が家族との時間を大切にしながら、新しい働き方に挑戦するまでのストーリーをお話ししたいと思います。
忙しさに埋もれていた日々
3人の子どもを育てながら看護師として働く生活は、毎日が本当に目まぐるしいものでした。朝から晩まで家事と育児、仕事に追われ、いつの間にか「今日も何とか乗り切った！」で一日が終わる日々。
仕事では学生指導やチームのサポートを任されることも多く、「頼られる存在」でいることにやりがいを感じていましたが、ふと振り返ると、家族との時間や自分自身の時間がどんどん少なくなっていることに気付きました。
特に、長男が「お母さん、今日学校でね…」と話しかけてくれたのに、「ごめんね、後でね」と何度も後回しにしてしまったあの瞬間。子どもたちの大事な時間を、自分の忙しさで見逃しているんじゃないかと胸が痛くなったことを覚えています。
母の言葉と思い出からの転機
そんな私の生活が変わり始めたのは、3年前に母を亡くしたことがきっかけでした。
母は、子どもたちの成長や私の頑張りをいつも喜んでくれる存在でした。
ある日、母が病床でポツリと「もっと家族との時間を大切にすればよかった」とつぶやいたんです。
その言葉が心に深く刺さり、私は初めて本気で立ち止まって考えました。
「私の人生、このままでいいのかな？」
「家族との大事な時間を、このまま失ってしまっていいの？」
新しい挑戦への第一歩
そうして見つけたのが「おうちワーク」という選択肢でした。
初めて聞いたときは「本当にできるのかな？」「仕事と家庭の両立なんてさらに大変になるのでは？」と不安だらけ。でも、少しでも家族との時間を増やしたい、そして自分自身も心から楽しめる働き方を見つけたいという思いが、不安よりも強かったんです。
実際に始めてみると、失敗も悩みもたくさんありました。
でも、少しずつスケジュールを調整しながら取り組むうちに、「仕事と家族、どちらも大切にする」という新しい働き方の可能性を実感することができました。
私が伝えたいこと
このブログでは、私のリアルな挑戦や失敗、そしてそこから得た学びを皆さんと共有したいと思っています。
もしこの記事を読んでいるあなたが、家族ともっと過ごしたいけど仕事も諦められない、というジレンマを抱えているなら、ぜひ一緒に解決のヒントを見つけていきましょう！
人生は一度きり。
立ち止まって悩む時間ももちろん大切ですが、一歩踏み出すことで見える景色が必ずあります。そして、その一歩が小さくても、今の私が言えるのは「挑戦する価値は絶対にある！」ということです。
ゆきりん家の日常
我が家には、こんなメンバーがいます：
- 夫: 副業に懐疑的だけど、最近少しずつ理解を示してくれるように。
- 長男（高校生）: 塾や部活に忙しいけど、たまに見せるおちゃめな一面が最高です！
- 次男（小学生）: 好奇心の塊で、よく「なんで？どうして？」と質問攻めに。
- 長女（幼稚園児）: 家族の癒しであり、末っ子らしい自由奔放さがたまらないです。
- 父: 昭和の頑固オヤジだけど、孫たちにはとことん甘い存在です。
最後に一言
「家族も自分も大切にしながら、無理なく働きたい」そんな思いを持つ皆さんの背中を押せるよう、このブログを通じて発信していきたいと思います。
一緒に、新しい働き方を探していきませんか？
挑戦することで未来は変えられると信じています！
