ママのミカタ学校

ママのミカタ学校に参加して良かったこと・大変だったこと【実録レポート】

Contents
  1. ママのミカタ学校に参加したきっかけと最初の不安
  2. 説明会で感じたこと:不安が安心に変わった瞬間
  3. カリキュラム内容を実際に受けてみたリアルな印象
  4. 良かったこと①新しいスキルを学べた実感
  5. 良かったこと②サポート体制と仲間の存在
  6. 大変だったこと①時間管理と両立の難しさ
  7. 大変だったこと②学びについていけないと感じた瞬間
  8. 口コミでは分からない“実際のギャップ”とは?
  9. 最終的に得られた成果と自分の変化
  10. 結論:ママのミカタ学校は良かった?大変だった?リアルな評価

ママのミカタ学校に参加したきっかけと最初の不安

家計と家族時間の間でゆれる気持ち

私は長年看護師として働いてきましたが、3人の子どもがいる今、常に頭にあるのは「家計を助けたい」「でも子どもとの時間は減らしたくない」ということでした。
フルタイムに戻れば収入は増えるけれど、その分家族との時間は減ってしまう…。そんな迷いの中で見つけたのがママのミカタ学校です。

 

ここでは、メルカリ・WEBデザイン・在宅セミナー講師という3つの在宅ワークを学べる仕組みがあり、それぞれを自由に組み合わせられるのが特徴。忙しいママでも「隙間時間で少しずつ取り組める」と紹介されていて、私の生活に合っているかもしれないと感じました。

 

新しい挑戦を前にした正直な気持ち

とはいえ、見つけた瞬間に「やります!」と飛び込めたわけではありません。
「本当にできるかな?」「途中で挫折したらどうしよう」そんな不安もありました。

でも調べてみると、実際に多くのママたちが、初めて在宅ワークに挑戦して成果を出している事例や、講師自身も子育てと両立しながら経験を積んできた背景が紹介されていました。机上の空論ではなく「ママ目線」で作られた内容だからこそ、自分の生活に重ね合わせやすかったのです。

 

心を動かしたのは「一緒に学べる環境」

もうひとつ、私の背中を押してくれたのは仲間の存在でした。
ママのミカタ学校は、学ぶだけでなく「同じように悩みながら頑張る仲間」とつながれるコミュニティがあります。子どもの発熱で作業が進まない日も、先輩ママの工夫や励ましの声を聞けると「私もできるかも」と思えました。

この環境なら、孤独に頑張るのではなく、安心して続けられる。そんな期待が不安を少しずつ小さくしていったのです。

 

説明会で感じたこと:不安が安心に変わった瞬間

事前の不安を持ったまま参加した私

正直に言うと、説明会に参加する前は少し緊張していました。
「本当に役に立つのかな?」「強引に勧誘されたらどうしよう…」そんな気持ちが頭をよぎっていたのです。

でも実際に参加してみると、最初にあったのは「今の状況や悩みを聞いてもらう時間」でした。先生から一方的に話されるのではなく、まず私の話を丁寧に聞いてくれたことで、気持ちがぐっとほぐれました。

 

想像と違った説明会の雰囲気

資料をもとに進む説明会は、とても分かりやすい内容でした。
「ママのミカタ学校ではどんなことが学べるのか」だけでなく、子育てや家事と両立するための工夫まで具体的に紹介されていて、「私でもやれそう」と思えたのです。

特に印象的だったのは、在宅メルカリワーク・WEBデザイン・在宅セミナー講師という3つの在宅ワークを「どの順番で始めたらいいか」を一緒に考えてくれたこと。単なる説明ではなく、私の生活に合わせた提案をしてくれたことに驚きました。

安心につながったポイント

  • 強引な勧誘がなかったこと
    「やらないと損ですよ」といった押しつけは一切なく、「今の状況に合うかどうかを一緒に考えましょう」というスタンスでした。
  • 経験談を交えて話してくれたこと
    講師自身も子育てと両立してきた経験を語ってくれたので、リアルさが伝わり「私にもできるかも」と思えました。
  • 質問しやすい雰囲気
    どんな小さな疑問でも「大丈夫ですよ」と受け止めてくれて、不安を一つずつ解消できました。

説明会後の気持ちの変化

参加する前の私は「大丈夫かな?」と不安ばかりでしたが、終わったあとは「これならやってみたい」という前向きな気持ちになっていました。
説明会は、単なる情報提供の場ではなく、安心して一歩踏み出せる準備の場だったと感じています。

関連記事の「中西麻由美さんのセミナーに参加しました!在宅セミナー講師考案者の評判と実績を調査では、説明会当日の進み方や質問のしやすさ、強引な勧誘があるのかどうかについて詳しく説明しています。

カリキュラム内容を実際に受けてみたリアルな印象

ステップごとに区切られた安心のカリキュラム

ママのミカタ学校のカリキュラムは、最初から難しいことを求められるわけではありません。
私が受けたメルカリコースでは、「不用品を売って10万円を作る」→「仕入れで利益30万円を目指す」→「外注化で時間を確保する」という流れがはっきりと示されていました。

「まずは家にある物を売る」という最初の課題は、すぐに取り組めて成果が見えやすいので、私のように副業初心者でも「できた!」という自信につながります。写真の撮り方や説明文の例文まで用意されていて、マネするだけで出品ができたのも大きな安心材料でした。

 

実際にやってみたリアルな感覚

私は最初、子どものおもちゃや本を出品しました。以前は売れ残っていた物でも、教わったコツを使って説明文を書き直したら、数時間で購入される体験がありました。
この小さな成果が、「続けてみよう」と思えるきっかけになったんです。

WEBデザインの講座でも、いきなり難しいサイト制作ではなく、Canvaを使ったバナー作りやチラシ作成から始められました。講師が添削してくれるので「これで大丈夫かな?」という不安も減り、ひとつずつスキルが積み上がっていく実感がありました。

在宅セミナー講師のカリキュラムでは、自分の体験をどう言葉にして伝えるかのワークがあり、「話すのが苦手でもできそう」と思える工夫がありました。実際に他の受講生の前で練習する時間もあり、リアルな緊張感を味わいながら経験を積めたのが良かったです。

 

サポート体制があるから続けられる

「続けられるかどうか」が一番不安だった私ですが、サポート体制がしっかりしていたので安心できました。

  • チャットで質問→夜に送った質問が翌日には返ってくるので、悩んで手が止まることがない
  • 受講生コミュニティ→他のママたちの工夫やアイデアを共有できるので、自分一人で頑張る感覚がない
  • 講師のフィードバック→提出した課題に「ここを直すともっと良くなる」と丁寧なアドバイスをもらえる

こうした仕組みのおかげで、途中で挫折することなく学びを続けられました。実際に「忙しくても続けられるように作られている」というのがリアルな印象です。

 

良かったこと①新しいスキルを学べた実感

すぐに使えるメルカリのノウハウ

一番初めに取り組んだのは、身近なものを使ったメルカリの販売でした。
以前は「写真を撮って出品したけれど売れない…」という経験ばかりでしたが、ここで学んだのは、「売れる写真の撮り方」「わかりやすい説明文の型」「価格のつけ方」といった基本のスキル。

例えば、子どものサイズアウトした服を出品したときも、「背景は白で、シワを伸ばして撮る」「サイズや使用感を正直に書く」など、教わった通りにやっただけで、これまでより早く売れるようになりました。
「ちょっとした工夫で結果が変わるんだ!」と体感できたのは、とても大きな収穫でした。

 

WEBデザインで形になる達成感

WEBデザインのカリキュラムでは、Canvaを使ったバナーやチラシ作りから始めました。
最初は「センスがないから無理かも…」と不安でしたが、テンプレートを活用して色や文字を少し変えるだけでも、それらしいデザインが完成。

講師から「見やすくて良いですね」とコメントをもらったときは、自分の作ったものを褒められた喜びと同時に、「これなら仕事にできるかも」という期待が膨らみました。
実際に友人から「イベントの案内チラシを作ってほしい」と頼まれた時は、学んだことをそのまま活かせて、本当に役立つスキルなんだと実感しました。

 

在宅セミナー講師の一歩を踏み出せた

また、「自分の経験を人に伝える」という在宅セミナー講師の練習も印象的でした。
最初は人前で話すことに抵抗がありましたが、カリキュラムでは「話す内容を整理するワーク」「人に伝わる声の出し方」を順番に学ぶことができました。

小さなグループで練習したときに「わかりやすかった」と言ってもらえたことで、自信を持てるようになりました。
「私にも人に伝えられることがある」と気づけた瞬間でした。

 

良かったこと②サポート体制と仲間の存在

チャットで気軽に相談できるサポート体制

ママのミカタ学校では、困ったときにすぐ質問できる環境が整っています。
例えば私がメルカリ出品をしたとき、「この商品のタイトル、もっとわかりやすくした方がいいかな?」とチャットで質問を送ったことがありました。

すると翌日には、
「サイズやブランド名を先に入れると検索にヒットしやすいですよ」
という具体的なアドバイスが返ってきて、そのまま修正したら本当にすぐに売れたんです。

こうした具体的で即実践できる回答があるので、「一人で悩んで立ち止まる時間」が減り、スムーズに学びを進められました。

講師のフィードバックで小さな成長を積み重ねられる

課題を提出すると、ただ「OK」ではなく、改善点と良かった点の両方をフィードバックしてくれるのも安心材料でした。
たとえばWEBデザインのバナー課題を出したとき、
「色の組み合わせは見やすいですね。文字の間隔を少し広げるとさらに読みやすくなりますよ」
とコメントをいただきました。

このように自分の努力を認めてもらいながら、次のステップのヒントをもらえるので、モチベーションを保ちながら学び続けられます。

仲間がいるから続けられる安心感

オンラインコミュニティの存在も大きな支えになりました。
例えば「子どもが熱を出して、全然進められなかった」と投稿したとき、他のママから
「私も同じ経験あるよ!無理せず、できるときに一緒に進めていこう」
と励ましの言葉をもらえました。

また、別の方が「今日は初めて売れました!」と喜びを共有してくれると、自分のことのようにうれしくて、「私も頑張ろう」と自然に前向きになれます。

一人で学ぶのではなく、同じ環境で頑張る仲間と励まし合えることが、途中で投げ出さずに続けられた一番の理由です。

大変だったこと①時間管理と両立の難しさ

毎日の家事と育児に追われる現実

ママのミカタ学校に参加してみて、一番大変だったのは時間のやりくりでした。
朝はお弁当作りや子どもの準備、昼はパートや家事、夕方は保育園や学童のお迎え…。夜はご飯やお風呂、寝かしつけで気づけば一日が終わってしまいます。

「この生活の中で、本当に新しいことを学べるの?」と最初は不安でした。実際、受講を始めたばかりの頃は、課題がたまってしまい焦ることもありました。

 

スキマ時間をどう活かすかがカギ

そんなときに役立ったのが、スキマ時間を細かく使う工夫でした。

例えば、

  • 洗濯が終わるまでの10分で動画を1本見る
  • 子どもが寝た後の30分で課題を少しずつ進める
  • 移動中にスマホで資料をチェックする

最初から「まとまった2時間を作るぞ!」と気合を入れるよりも、小さな時間を積み重ねる方が無理なく続けられると気づきました。

 

家族の協力も大切だった

もう一つ大事だったのは、家族に理解してもらうことです。
最初は夫も「そんなに時間を取って大丈夫?」と心配していましたが、「将来のために学びたい」と伝え、子どもの寝かしつけを分担してもらえるようになりました。

家族の協力が得られると、心の余裕も生まれ、「自分ばかり頑張っている」という気持ちにならずに続けられます。

 

大変だったこと②学びについていけないと感じた瞬間

専門用語に戸惑ったとき

受講を始めてすぐ、知らない言葉がたくさん出てきたことに驚きました。
「リスティング広告」「バナーサイズ」「フロントエンド」など、聞いたことはあるけど意味が分からない単語が次々に出てきて、「やっぱり私には無理かも」と落ち込みました。

テキストを読み返してもピンとこないときは、「周りの人は理解できているのに…」と焦ってしまい、画面を閉じたくなったこともあります。

 

課題が思うように進まなかったとき

WEBデザインの課題で「バナーを作って提出する」というものがありました。
手を動かしてみても、思うような仕上がりにならず、「センスがないからダメなんだ」と自信をなくしかけました。

他の受講生の作品を見て「すごいな」と思う一方で、「自分はここにいる資格があるのかな」と不安になったことも正直ありました。

 

講師からの具体的なアドバイス

そんなとき、講師の伊藤えりこさんからいただいたコメントが心に残っています。

「最初はできないのが当たり前ですよ。私も昔はバナーを作るのに何時間もかかっていました。大切なのは『やめないこと』。続けるだけで必ず成長できます。

また、中西麻由美さんからはこんなアドバイスも。

完璧を目指さなくて大丈夫です。できることをコツコツ積み重ねることで、大きな成果になります。」

このように、具体的で実践的な言葉をかけてもらえたことで、「私でも少しずつ進めるかも」と前向きになれました。

 

仲間の存在が支えに

さらに心強かったのは、同じように「ついていけない」と感じていた仲間の声です。
「私も昨日は全然進まなくて泣きそうでした」
でも先生に質問したらすぐ返ってきて、少しずつできるようになりました

そんなやりとりを見るだけで、「一人じゃない」と安心できました。

口コミでは分からない“実際のギャップ”とは?

ネットの声と自分の体験は違った

正直に言うと、参加前に「ママのミカタ学校は怪しい」「詐欺っぽい」という口コミを目にして、不安になったことがありました。
でも実際に説明会やカリキュラムを受けてみると、ネットで書かれている内容と大きなギャップがあることに気づきました。

例えば、口コミでは「説明会は勧誘ばかり」と書かれていましたが、私が参加した説明会では講師の方がこちらの状況を丁寧に聞いてくれて、無理に契約を迫られるようなことは一切ありませんでした。むしろ「今の生活に合わないなら無理して始めない方がいいですよ」とアドバイスされて驚いたほどです。

 

学びの進め方が想像以上に現実的だった

また、口コミだけを見ていた頃は「在宅ワークで本当に稼げるの?」と半信半疑でした。
ですが実際に受けてみると、いきなり「すぐに100万円」といった非現実的なことではなく、小さなステップを積み重ねていく学び方でした。

  • 最初は「メルカリで1品を出品してみる」
  • 次に「Canvaで簡単なバナーを作ってみる」
  • 慣れてきたら「おうちセミナーの練習をしてみる」

このように段階ごとに課題が用意されていて、進むたびに「できた!」という達成感が得られます。口コミでは「難しい」「ついていけない」と書かれていても、実際は伴走してくれる仕組みがしっかりあることを体感しました。

 

仲間や講師のリアルなサポート

口コミサイトでは「孤独で続けられない」という意見も見かけましたが、私の場合は真逆でした。
オンラインのグループチャットで「ここが分からない」と書き込むと、講師や先輩受講生がすぐに答えてくれます。
「私もそこでつまずきました!」という共感の声が返ってくることも多く、一人で悩む時間が減りました。

この人とのつながりの安心感は、口コミではなかなか伝わらない部分だと思います。

 

最終的に得られた成果と自分の変化

小さな成功体験が大きな自信に

ママのミカタ学校で学んで一番良かったのは、確実に成果を感じられたことです。
メルカリでは、家に眠っていた子ども服やおもちゃを販売し、数千円の収入を得られます。
「たった数千円?」と思うかもしれませんが、私にとっては「自分の力でお金を生み出せた」という大きな自信になりました。

さらにWEBデザインでは、知人からの依頼でチラシを作成し、謝礼として1万円を受け取ることができました。これも在宅で取り組めたからこそ実現できた成果です。

 

働き方に対する考え方の変化

お金の成果だけではなく、自分の考え方にも変化がありました。
これまでは「パートで働くのが当たり前」と思っていたのですが今は「在宅でもキャリアを広げられる」と実感できています。

家事や育児と両立しながらでも、パソコンひとつで収入を作れると知ったことで、将来への不安が少しずつ減りました。家族との時間も増え、子どもと過ごす何気ない毎日がより大切に思えるようになったのです。

自分らしい目標が見えてきた

最初は「収入を増やしたい」という理由で始めましたが、学びを続ける中で「自分のスキルで誰かの役に立ちたい」という新しい目標ができました。
たとえば、将来的には地域のママ向けに「おうちセミナー」を開きたいと考えています。

ただ稼ぐだけではなく、自分の経験をシェアして同じ悩みを持つ人を助けたいと思えるようになったのは、大きな変化だと感じています。

 

結論:ママのミカタ学校は良かった?大変だった?リアルな評価

受講して感じた良かった点

一番大きな収穫は、在宅で収入につながるスキルを学べたことです。
メルカリでの販売経験や、WEBデザインの基礎を学んだことは、すぐに生活に活かせるものでした。
また、サポート体制がしっかりしていて、分からないことをすぐに質問できる安心感もありました。仲間がいることで一人で続ける不安も和らぎ、「やってみよう」と思える環境が整っていたのは大きなメリットでした。

 

正直に言うと大変だった点

もちろん、良いことばかりではありません。
家事や育児と両立する中で時間を作るのは簡単ではなく、眠い目をこすりながら学習を続けた日もありました。
また、最初は専門用語に戸惑ったり、課題に思うように取り組めず落ち込むこともありました。

ただ、これらの大変さは「自分が成長しているからこそ感じる壁」でもありました。サポートがあったからこそ、途中で投げ出さずに続けられたのだと思います。

 

リアルな評価として伝えたいこと

私が体験して感じたのは、「完璧に楽な道ではないけれど、挑戦する価値はある」ということです。
口コミやネットの記事だけを見ていたら、不安の方が大きくてきっと挑戦できなかったと思います。
けれど実際に参加してみると、努力すれば成果を実感でき、生活や考え方が確実に前向きに変わりました。

 

これから検討している方へ

もし今、「怪しいのでは?」「本当に稼げるの?」と迷っているなら、私の経験が一つの判断材料になると思います。
ママのミカタ学校は、家庭を大事にしながら自分らしい働き方を見つけたい人には、とても心強い選択肢でした。

もっと詳しい内容や雰囲気を知りたい方は、無料の説明会に参加してみるのがおすすめです。
強引な勧誘はなく、質問も気軽にできるので、安心して自分に合うかどうかを確かめられますよ。